Philosophy
理念
- 01 私達は福祉の愛ある温かい心を忘れず日々向上を目指します。
- 02 地域に貢献する福祉会を目指します。
Guidelines
行動指針
歴史あるNPO法人いずみ福祉会の一員として以下の事に励みます。
- 01 私達は明るい笑顔と真心をもって丁寧かつ迅速に行動します。
- 02 常に利用者の方々に耳を傾けサービスの改善に努めます。
- 03 より高度なサービスを提供するために自己研鑽に励みます。
Purpose
目的等
この法人は、精神保健福祉を地域の人々と共に考え、精神障がい者を中心に広く障がい者に対して、地域における自立支援と社会参加の支援に関する事業を行い、障がい者福祉の増進及び障がい者が安心して暮らせる街づくりの実現に寄与することを目的とする。
この法人は上記の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
- (1)保健、医療、福祉の増進を図る活動
- (2)まちづくりの増進を図る活動
- (3)職業能力の開発、又は雇用機会の拡充を支援する活動
この法人は、上記の目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。
- (1)障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
- (2)障害者総合支援法に基づく地域生活支援事業の受託
- (3)障がい者の福祉向上を図る団体及び障がい者の家族に対する支援事業
- (4)障がい者の福祉向上に係る啓発及び情報提供事業
Member recruitment
会員募集中
当法人の目的に賛同して支援していただける会員様を募集しております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
Company
理事長挨拶
いずみを日頃から温かいご支援いただいております皆様方に、心より感謝申し上げます。
いずみは1991年9月に福岡市で2番目の精神の作業所として発足致しました。私はいずみの指導員として共に手を携えて出会いからお世話になっております。
母親の願いの「ひたすらに、ただひたすらに祈りつつ吾子守り給えとくらがりに立つ」私はこの母親の気持ちに心打たれました。お母さんたちと共に何としても手助けしたいと強く心に決めました。
各自の目標をもって、勤労意欲の旺盛な人たちが、「自分の居場所」として仲間たちと集って楽しく自分のペースで努力しています。安心して気軽に地域で生活が出来るように支えていきます。自分の力が発揮できるだけ居場所を見つけようではありませんか?心よりお待ちしています。
Reason
いずみの由来

鹿児島県出水市には、毎年多くの種類の鶴が遠い北国から飛来してきます。
出水地方は自然に恵まれ温暖で、鶴にとって最高の居場所です。
鶴たちは疲れた羽根を出水で休め、エネルギーを蓄えて再び遠い北国へと飛び立つのです。
その光景を見て、通所者にとって、いつでも帰って来られる居場所にしたいという想いが重なり、「いずみ」と命名しました。
History
法人沿革
- 1991年
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平成3年9月
福岡市南区和田に「共同作業所いずみ」として開所。家族会によって運営。
- 2009年
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平成21年9月
NPO法人を取得
NPO法人いずみ福祉会として、「地域活動支援センターいずみ」として開所 - 2015年
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平成27年11月
障害福祉サービスサービス事業所
就労継続支援B型事業所「いずみ」として開所 - 2020年
-
令和2年2月
福岡市南区野多目に移転
Overview
法人概要
法人名 | NPO法人 いずみ福祉会 |
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代表理事 | 濱口 直子 |
所在地 | 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾4丁目9-27 シャンボール平尾106 |
設立 | 平成21年9月18日 |
TEL | 092-408-6155 |
FAX | 092-403-3868 |